真冬は寒さから身を守るために体温保持のアクションが体内でおこり、循環も高まり代謝も高くなりますが、春先からは暖かい陽気が表れると同時に薄着の洋服に。そして体内でも体温をあげるための循環をあまりおこなわなくなるので、結果的に春先からの方が体内が冷えてしまうことがあります。また、寒暖差がが大きい春は自律神経の乱れや循環不良の影響で「だるさ」や「足腰のこわばり・痛み」「お腹の不調」がおこりやすく、「アレルギー」や「風邪」にも注意が必要です。

なにはともあれ、まず予防の一歩は疲労回復にあります。

‘頑張る’ためにも効率的にカラダを動かすコツをつかみ、自虐的な運動にならないよう、そして楽しめるようストレス発散・緊張緩和に心がけましょう♪

2017.05

春先からの‘冷え’にご注意を。